開催延期のGOOUT CAMP猪苗代vol.7。過去開催を振り返ってイメトレしておこう!

延期開催を楽しみに! 『GOOUT CAMP猪苗代』はどんなキャンプフェス?!

今年でvol.7を迎える、人気アウトドア誌『GOOUT』が開催する『GOOUT CAMP猪苗代』。vol.4から毎年参加し、キャンプの質も毎年上がってきていた中、新型コロナウィルスの影響により2020年6月の開催予定は延期に。

これまで参加した様子を振り返りながら、延期された開催を心待ちにしたいと思います!!

1.惜しまれながらも開催延期となったGOOUT CAMP猪苗代 Vol.7。

GOOUTのフェス
我々SATORUが2017年に福島県に拠点を移して間も無く、県内の猪苗代湖で開催されているのを知ったのが、『GOOUT CAMP猪苗代』!アウトドア誌GOOUTを愛読していたので、近場の開催は好都合!それからは、毎年参加するように恒例となっていきました。

福島県のキャンプフェス
GOOUT CAMP猪苗代の醍醐味は、何と言っても湖面がすぐそばにあるロケーション! 湖面に映る夕日や花火、そしてSUPやカヌーなどのアクティビティが楽しめるから、友達同士も家族でも満喫できるキャンプフェスなんです。

そんなキャンプフェスを、2017年開催のvol.4から振り返ってみたいと思います。

2.極寒キャンプ!初参加で福島の洗礼を受けたGOOUT CAMP猪苗代vol.4。

福島県でキャンプ
初参加のvol.4は、6月というのに氷点下に近い気温となった極寒キャンプフェスに。。。東北地方、そして湖畔というロケーションが故に、条件が揃ってしまうと真冬並みの寒さになることを体で知った回となりました。

寒いキャンプ
そうは言ってもせっかくのキャンプフェス!雨にも負けずにステージで音楽を聞き、GOOUTハウスでお酒を飲み、しっかりとラーメンで温まってテントで就寝。

来年の参加は、必ず寒さ対策が必須だと身に染みて感じたのでした。

「GO OUT CAMP 猪苗代vol.4イベントレポート 真冬のような寒さの中でも大盛況!」の記事はこちらから。

3.これぞキャンプフェス!猪苗代湖の本気が見えたGOOUT CAMP猪苗代vol.5。

晴れた日のキャンプフェス
昨年のvol.4の反省を生かし、寒さ対策に余念なく参加したのがvol.5! ところが、昨年の寒さがウソのよう、半袖で過ごせるような快適な陽気に恵まれました。 どぶろっくの軽快な爆笑サウンドにも酔い痴れてからというもの、vol.5ではお酒がどうにも止まらない!

猪苗代湖でキャンプ
GOOUTのキャンプフェスでは、音楽が絶えず流れているのが心地良いんです。また、土地柄福島の地酒なども販売されている上、お酒の種類も豊富なので飽きずに飲み続けられるのも◎! ついつい飲みすぎて、翌日はひどい二日酔いに。。。

猪苗代湖でサップ
そんな二日酔いを癒すかのように、翌日はサップで爽快な湖へ。(お酒が残り危険と判断された場合は参加できませんので要注意。)vol.5では、湖のアクティビティも満喫! この時にできた友人と、また来年も!と約束をしてvol.6へ。(泥酔のためまともな写真が取れずレポート記事はなし。。。)

4.ギア新調!仲間も増えて、楽しみ方も変わったGOOUT CAMP猪苗代vol.6!

猪苗代湖でキャンプ
そして! テントからチェアー、焚き火テーブルにクーラーボックスなど、ありとあらゆるギアを新調して臨んだvol.6! 今回も素晴らしい天気に恵まれ、やはりvol.4の時の天気は珍しかったんだと納得。

昨年のvol.5で仲良くなった友達とも合流したりと、より充実したキャンプフェスに!

福島県のキャンプフェス
人数が多く集まると、キャンプフェスでの楽しみ方も変わる! 腕相撲大会などのアクティビティに積極的に参加するようになり、みんなで楽しむ事でさらに新しいコミュニティができたり。キャンプフェスの可能性を実感!

「各地からキャンプ好きが集結した「GOOUT CAMP 猪苗代VOL.6」!今年も間違いなしのキャンプフェスだった!」の記事はこちらから。

5.今年のキャンプギアはもう揃った? 次の開催を楽しみに!

初心者でも簡単にできるDIY
また来年もこの場所で! という気持ちにさせてくれるのが、キャンプフェスの醍醐味! 2020年は開催延期となりましたが、必ずやまた同じ場所で楽しめることを期待しています! 時期が変わることで、また違った猪苗代湖が見られるのも良いかも?!

開催延期となったGOOUT CAMP 猪苗代の最新情報は、こちらの公式HPからチェック可! イメトレしておきましょうー!
GOOUT CAMP 猪苗代の最新情報はこちらから!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。