昭和村で採れた新鮮な美味しい野菜で田舎料理にチャレンジ!!
昭和村では多くの人が田んぼや畑をやっているのですが、収穫時期になるとありがたいことに、採りたて野菜のお裾分けをたくさんいただくんです!去年もたくさん野菜をいただいたので、せっかく機会だと思って近所のおばあちゃんに教えてもらったり、ネットで調べたりしながらいろんな料理に挑戦しました。
今回はそんなSATORUクッキングで大根をたくさん使って煮物を作りましたので、その様子をレポートしていきたいと思います!!
1.たくさんいただく昭和村の採りたて新鮮野菜。
昭和村では多くの人が畑や田んぼをやっていて、収穫の時期になるとありがたいことにたくさんの野菜をもらうんです。それも皆さんベテランなのでスーパーで売っているような立派な野菜ばかりで、毎回本当に助かっております!
↓ 以前にお裾分けをいただいた時の様子はこちら。
▶価格が高騰する野菜は育てるが正解!おすそ分けで頂いた美味しい田舎の無農薬野菜!
去年もたくさんの野菜をいただいたんですが、せっかくなので近所のおばあちゃんに教えてもらったり、ネットで調べながらいろんな料理を作りました。今回はそんなSATORUクッキングの様子をレポートしていきたいと思います!
2.今回はたくさんの大根を使って煮物を作ります!
去年の昭和村は大根が豊作で、立派な大根をたくさんいただきました。今回は以前の記事でも少し出てきた「大根と鶏肉の煮物」を作っていきたいと思います!
(基本的に味見しながらの目分量なので、調味料の調節はお好みでやってくださいね♪)
↓ いただいた大根を収穫した時の様子はこちらから。
▶煮物にもおでんにも最適。大根を収穫して冬のほっこりレシピにチャレンジ!
まずは大根の皮を剥いて好きな大きさに切っていきます。サイズによって火の通りが変わってきますが、僕は大体人差し指の第二関節ぐらいの幅に切っています。
ちょうどいい幅に切り終えたら、大根の片面だけに1センチくらいの深さにバッテンの隠し包丁を入れます。僕は面倒だったのでやっていませんが、大根の角を面取りすると煮崩れしずらくなりますよ!
そしたらお鍋にたっぷりの水を入れて下茹でをしていくのですが、この時の炊いていないお米をひとつまみ入れると大根のえぐみが取れるそうです!この時ついでに卵も入れて茹で卵も作るのですが、一応卵の殻は洗ってから入れています。
水から火にかけて沸騰してから15〜20分くらい下茹でしたら、ザルにあけていったん水でぬめりやお米を洗い流します。
大根の下茹でと同時進行で、フライパンで鶏肉を焼いていきます。この後煮るので中まで火を通すというより、強火で表面に焼き色をつけていく感じです!
ザルにあけた茹で卵も殻を剥いておきます。
この時ちゃんと中まで火が通っているか、つまみ食いをして確認することをおすすめします!料理をしているとお腹も空いてきますしね。。。
全ての食材の準備が整ったら、鍋に食材とが浸るまでの水を入れ火にかけます。僕はこの時に粉末出汁とお酒を入れています。
最初は灰汁が出るので取りながら15〜20分煮ていき、食材に火が通ったら醤油とみりんと麺つゆで味を整え、最後にそこから15分くらい煮ます。味がふんわりして決まらない時には、塩をひとつまみ入れると味に締まりが出るのでおすすめです!
煮付けは冷める時に味が中まで染みるので、鍋のままゆっくり冷ましてください。食べる時は温め直して器によそえば完成です!!
どうでしょう、とても美味しそうに出来たんではないでしょうか?夜ご飯にみんなで食べましたが大好評でした♪
ちなみにこちらが一晩たった煮物なんですが、1日目より見た目で分かるくらいに味が染み込んでいます!大根はトロトロ、鶏肉はホロホロでそりゃもう最高でした!!
3.これからも昭和村の野菜でいろんな料理に挑戦!!
今回はお裾分けいただいた大根で「大根と鶏肉の煮物」を作りましたが、昭和村で採れる野菜はまだまだたくさんあります。この写真もいただいた茄子で作った「茄子の揚げ浸し」なんですが、これからも昭和村の野菜でSATORUクッキングをした時には、記事にしていきたいです!
野菜をくれる近所の方や料理を教えてくれるおばあちゃん、そして自然の恵に感謝しながらこれからも楽しく田舎料理をしていきたいと思います!