おばあちゃんとの料理づくりが距離を縮める体験プラン! 初対面の2人が同日参加!

SHARE BASE 昭和村の体験プランの『村のおばあちゃんと作る!田舎の郷土料理体験プラン』。別で申し込みされた女性2人が、今回は一緒に体験! 初対面でも一緒にご飯を食べると縮まる距離、ほっこりした時間を共有して頂きました。

1.『村のおばあちゃんと作る!田舎の郷土料理体験プラン』。今回は初対面の二人が参加!

田舎の晩御飯
今回の『村のおばあちゃんと作る!田舎の郷土料理体験プラン』では、別グループで2名のお申し込みがあり、20代と40代の初対面の2人が、一緒に晩御飯作りを楽しまれていきました。

2.季節の食材が盛りだくさん! おばあちゃんちで作るほっこり晩御飯。。

より田舎のおばあちゃん家の雰囲気でご飯が食べられるように、今回は一緒に作るおばあちゃん家をフィールドにご飯を作ることに。

軽くお茶飲みしながらお話しして、打ち解けて来た頃には夕方16時半頃。「そろそろ始めっか〜」とおばあちゃんの合図で晩御飯作りスタートです!
田舎のおばあちゃんと作る料理体験

今回は女子だけの参加。ボクらSHARE BASE スタッフはそっとこの場を後にして、女子だけの晩御飯作りの時間です。「包丁も毎日は使わないんです。」と言っていたゲストさんですが、乾燥させたゼンマイを戻したり、オニグルミを擦ったり、料理の工程は包丁さばきだけではない様子。

お料理教室じゃないから自然体でのんびりと。始まると積極的にキッチンに向かって晩御飯作りを楽しんで行かれました。

3.一緒にご飯を食べると不思議と縮まる距離。

郷土料理の体験プラン
出来上がったのは、ふきのとうや山ウド、筍を使った料理など、季節の美味しい食材を使った料理たち! SHARE BASE 昭和村に戻って来る頃には、すっかりみんなが打ち解けた様子。一緒にご飯を食べると、不思議と距離が縮まっていきますね。ゲストハウスならではの醍醐味です。

次の日の帰りがけ、道の駅に立ち寄ると、「昨晩使った食材があったから、買って家でやってみます!」とのこと。ここでの体験をヒントに、自宅での料理のレパートリーが広がるのも面白さの一つなんです。
『村のおばあちゃんと作る!田舎の郷土料理体験プラン』詳細はこちらから。

今後はそんな昭和村の季節と風土を生かして、山菜採りのプランも検討中のSHARE BASE 昭和村。プランの公開をお楽しみに!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。