豪華なキャンプの定番!ワンポールテント(モンゴルテント型)をウッドデッキに設置!

おしゃれで快適なワンポールテントをウッドデッキの上に設営します!

工夫と体力を駆使して作ったウッドデッキに、待ちに待ったテントを設置します。テントはおしゃれで快適な空間を演出するワンポールテント(モンゴルテント型)を用意。内装はおいおいこだわるとして、今回は設営の様子をご紹介します。

HelloPretty B モンゴルテント

今回設営するテントは、HelloPretty B というワンポールタイプのモンゴルテント型のテントです。このタイプのものといえば、nordiskのアスガルドなどが有名ですが、山間地域での急な雨に備えて耐水性の高いタイプのものを選びました。内装にこだわれるよう、直径5mのサイズを設営していきます。 今回設営する場所は、DIYで作ったウッドデッキの上です。
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梱包されている状態

HelloPretty Bの梱包時こちらは、テントが梱包されている状態です。さすがの大きさと金属製のポールを備えているため、重量は相当あります。持ち手が着いていますが、まともに持つとちぎれそうなので2人がかりでウッドデッキまで運び込みました。

さて、運んだ後はいよいよ開梱です。

①テントをウッドデッキに広げてみる

テントの設営準備開梱してウッドデッキにテントを広げてみました。厚手の生地で頑丈そうです。予想通りの大きさで、ウッドデッキを予定よりも少し大きく作ったので何なくエリア内に収まりました。

②中にポールを立てる

テントの中にポールを立てます。直径35mmのステンレス鋼管は重みがあってしっかりと支えてくれそうです。通常のワンポールテントは一人でも設営ができる程簡単なのですが、今回は直径5mもあるので、ポールが最初は安定しません。中で押さえる係と、グランドシートを固定する係に分かれます!固定係は動けますが、ポールを支える係は大変そう。。。

③テントをウッドデッキに固定

テントをウッドデッキに固定していきます。今回は試し張りも兼ねて、付属の固定ゴムをネジにひっかける方法で張ってみました。テントの床がたわまないように広げていきます。本格的に設営するときは、フックとS字金具を用意してしっかりと固定していきたいですね。

④フライシート部を紐で引っ張って固定

テントの屋根となる部分を、紐で引っぱり固定します。この作業であらかたのワンポールテントの形が見えてきます!このとき、結構なテンションをかけて引っ張ると綺麗な形ができてきます。8カ所を固定し、いよいよこのテントの全貌が見えました。

テント張り完了!

ワンポールテントの設営完了HelloPretty B直径5mの大容量テントが立ち上がりました!今後は内装用家具を揃えて、豪華なキャンプ施設のプレイスペースを作っていきたいと思います。くつろぎの内装を早く仕上げたいですね。肌寒い季節なので、防寒対策も兼ねて準備していきたいと思います。冬本番はクローズしますが、外で過ごせる時期はBBQやキャンプ泊など、いろいろな楽しみ方の想像が膨らみます。

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。