快適な環境で作業効率アップ!暑い夏はエアコンもいいけど、自然の風も気持ちいい!
立っているだけでも汗が流れてくるような夏本番。エアコンの効いたオフィスやカフェに逃げ込んで、パソコン作業をする人も多いのでは?ここでは、自然の風も気持ち良い場所をオススメしたいと思います。
目次
1.エアコンが効いた部屋はオアシス?体に及ぼす悪影響も・・・
夏場はクーラーが効いた部屋に入ればそこはオアシス、止めどなく流れていた汗もたちまち引いていき、快適な空間がほてった体を癒してくれます。しかしその反面、冷え過ぎたり、調節が不十分なエアコンの環境下では意外と悪影響もあるようです。
家庭用では、高性能なエアコンで冷え過ぎを予防したり、局所的に冷やしたりしてくれますが、店舗やオフィスではなかなか個人の丁度良い温度になることは少ないのではないでしょうか?クーラーに当たり過ぎてだるさを感じる人もいます。エアコンによる悪影響は以下のものが一例です。
①自律神経の低下
②免疫力の低下
③乾燥等による肌への悪影響
そうは言っても部屋の中で窓を締め切ったままだと、室温の上昇によって室内でも熱中症になる恐れも。
できればクーラーの悪影響も少なくて、過ごしやすい環境が良い、そんな時はこんな所もオススメです。
2.風通しの良い古民家は、自然の風で十分涼しい!
山村の古民家では、従来クーラーが無い環境下で建てられたため、部屋の間仕切りが少なく、開口の大きな窓が備えられています。部屋の中の空気がこもらず常に循環するため、室温の上昇を防ぐ効果があります。扇風機があればより室内の空気が循環し、冷え過ぎない環境を保つ事ができます。
また、畳は湿度を調節してくれる機能もあるので、高温多湿な日本の夏には最適な環境をつくり出してくれる優れものなんです。古民家ではクーラーのような極端な涼しさはありませんが、過ごしやすい体感でいることができます。
3.風通しが良いだけではない、古民家のメリット
風通しの良い場所なら、都心にもありますが、田舎という立地に立つ古民家にはさらに涼しくさせる効果があります。
コンクリートの多い環境下では、太陽光の熱によってジリジリと暑さが増してきますが、土や緑の溢れた田舎の環境では、外から入って来る風も比較的涼しいため、扇風機などで空気を循環させるだけでも十分涼しさを感じることができます。
さらに、パソコン作業などで画面に集中していると目の疲れや肩こりにつながりますが、ふと顔を上げれば山の緑が飛び込んで来る癒しの環境も作業効率が上がるポイントの1つです。
4.静かに集中できる、SHARE BASEのカフェ風ダイニング
福島県昭和村の古民家再生のゲストハウス「SHARE BASE 昭和村」では、山に囲まれた環境で静かな田舎の夏を過ごすことができます。ゲストの共有スペースであるダイニングキッチンでは、電源やwi-fiも使い放題。現代ではカフェも仕事の打ち合わせスペースとして多く活用されている中、周囲の会話や音が気になることも少なく作業ができるのではないでしょうか?
休みの日に来てまで仕事をすることもありませんが、いつもと違った環境では新しいアイディアが生まれることもありますよ。
5.SHARE BASE 昭和村 ご予約はこちらから
SHARE BASE 昭和村は、福島県奥会津の昭和村野尻地区にあります。歴史ある築150年を越える古民家を、「皆で共有できる秘密基地へ」をコンセプトにした素泊まりの古民家再生ゲストハウスです。
SHARE BASE 昭和村の古民家や庭、蔵など、手つかずの部分がまだまだ残されています。歴史を紡ぐ古民家を、皆の手で工夫しながら残していくという考えのもと、進化し続けることがSHARE BASEプロジェクトの特徴です。是非、昭和村へお越し下さい。
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