庭のBBQでも使える、初心者でも簡単な屋外用のテーブルをDIY!
天気の良い日には外でBBQ!アウトドア用品のテーブルはあっても、出したりしまったりするのも手間なので、頑丈な屋外用のテーブルをDIYで作ります。
	1.使用する材料と工具
	 今回使用する材料は、
今回使用する材料は、
	①SPF材 2×6 6ft(約1828.8cm)×5本(天板、脚用)
	②SPF材 2×4 6ft(約1828.8cm)×1本(天板補強用)
	③木ネジ (今回は合計32本程使用しています。)
	 工具はご覧の通り!
工具はご覧の通り!
	①丸ノコ
	②インパクトドライバー
	③サンダー
	電動工具の他、さし金やスケール等、基本的な物で作って行きます!
	
 今回は用意周到に設計図を橋本が作成!これがあるのと無いのとでは作業効率に異常な差が出ます。。。特に一人作業でない場合には、イメージの共有にもいいですね。一人作業の場合にも、簡単なメモや頭の中に設計があると作業がはかどります。
今回は用意周到に設計図を橋本が作成!これがあるのと無いのとでは作業効率に異常な差が出ます。。。特に一人作業でない場合には、イメージの共有にもいいですね。一人作業の場合にも、簡単なメモや頭の中に設計があると作業がはかどります。
	2.まずは材料をパーツごとにカット
	 テーブルもプラモデルも、要領は一緒なんですね、パーツを作って組み上げる!まずはパーツを作ります。
テーブルもプラモデルも、要領は一緒なんですね、パーツを作って組み上げる!まずはパーツを作ります。
	
 作業前に不審な動きをしていますが、材料をカットする位置を記すための鉛筆削り中です。。。
作業前に不審な動きをしていますが、材料をカットする位置を記すための鉛筆削り中です。。。
	3.仮組みで完成イメージを
	
 SPF材 2×6 6ft(約1828.8cm)×5本を全て2分割して、SPF材 2×4 6ft(約1828.8cm)×1本を補強用に分割しました!パーツが分かれたら、何となく組んでみて完成のイメージを。
SPF材 2×6 6ft(約1828.8cm)×5本を全て2分割して、SPF材 2×4 6ft(約1828.8cm)×1本を補強用に分割しました!パーツが分かれたら、何となく組んでみて完成のイメージを。
	4.テーブルの脚を組み上げる
	
 脚のパーツは2×6材で、頑丈に作ります!今回は作業効率を重視して、天板補強材と脚の部品を先に組み上げてみました。天板が乗る場所にはサンダーをかけて平行に。
脚のパーツは2×6材で、頑丈に作ります!今回は作業効率を重視して、天板補強材と脚の部品を先に組み上げてみました。天板が乗る場所にはサンダーをかけて平行に。
	5.脚に天板を乗せて打ち込み
	 土台が完成した所で、天板を順番に脚と補強材にインパクトで打ち付けていきます。が、若干サイズが合わない。。。天板は端から順にではなく、両サイド作ってから間に均等に乗せて行くのがセオリーのようです。手作りだからこそこんなこともある、このズレをどうやって補正するか、それを考えるのもDIYの醍醐味ですね!失敗を恐れずに柔軟にやっていきましょう!
土台が完成した所で、天板を順番に脚と補強材にインパクトで打ち付けていきます。が、若干サイズが合わない。。。天板は端から順にではなく、両サイド作ってから間に均等に乗せて行くのがセオリーのようです。手作りだからこそこんなこともある、このズレをどうやって補正するか、それを考えるのもDIYの醍醐味ですね!失敗を恐れずに柔軟にやっていきましょう!
	6.天板を作ればほぼ完成!
	
 天板を打ち終われば、ほとんどテーブルが出来上がります。すごく簡単じゃないですか?初めてにしては上出来の出来映えに驚き!天板の長さを丸ノコとサンダーで整えて、あらかた作業完了です!およそ作業時間は3時間強といった所でしょうか?
天板を打ち終われば、ほとんどテーブルが出来上がります。すごく簡単じゃないですか?初めてにしては上出来の出来映えに驚き!天板の長さを丸ノコとサンダーで整えて、あらかた作業完了です!およそ作業時間は3時間強といった所でしょうか?
	7.塗装は後日・・・
	 この日は午後からの作業というのもあり、塗装は後日にすることに。すぐ塗装に取りかかれるよう、天板の表面にサンダーをかけて、一時保管です。明日から1週間の雨。。。早く塗装に取りかかりたい!
この日は午後からの作業というのもあり、塗装は後日にすることに。すぐ塗装に取りかかれるよう、天板の表面にサンダーをかけて、一時保管です。明日から1週間の雨。。。早く塗装に取りかかりたい!
 
								
				 
			 
        






