コストパフォーマンスで定評あり!白河エリアのスキー場は滑った後のラーメンも楽しみ
福島県のスキー場をエリア別にまとめて来ましたが、最後のエリアは白河エリア!福島県のご当地ラーメン「白河ラーメン」で有名な白河。たっぷり滑った後は、ラーメンで〆てお腹も大満足で帰りましょう!
白河エリアのスキー場の特徴は?
白河エリアのスキー場へのアクセスは、都心からだと白河ICが最寄り。スキー場は2カ所ですが、いずれもコストパフォーマンスや都心からのアクセスが良い事にも定評が高いエリアです。高速クワッドリフトを搭載した大きなスキー場と、村営の小さなスキー場、その日のコンディションや目的によって選んでいきましょう。
それでは、白河高原エリアの2つのスキー場をピックアップしてみましょう!
①グランディ羽鳥湖スキーリゾート
初級者用のコースが半数を占めるグランディ羽鳥湖スキーリゾート。降雪時にはパウダーが楽しめ、ゲレンデコンディションの良いスキー場としても知られています。スキー・スノーボードの割合は半々。「県民サービスday」では、福島、栃木、茨城、埼玉、千葉県民が場内リフト無料開放となる超おトクなイベント!2017年のオープン予定は12月23日を予定しているそうです。(※2017年12月4日現在)
画像引用:SnowNoteWeb
画像引用:全国のスノーパークゲレンデガイド
上質なパウダースノーと圧迫感のない開放的なコースで多くのスキーヤーに好評。最新型クワッドリフトの他、パークには新型レールなど豊富なアイテムが揃い、キッズエリアも森の動物などの遊具が充実。(引用:じゃらん)
高速クワッドリフトで一気に山頂へ。そこから2,000mのロングクルージングが楽しめます。東北自動車道白河ICから45分でアクセス。コースは、パウダースノーと開放的なコース幅が多くのスキーヤーに好評。パークは初心者から楽しめるアイテムを設置。ゲレンデにはポールバーン・ウェーブが整備され、変化に富んだ滑りが期待できます。キッズエリアには2基のスノーエスカレーターを設置。キッズゲレンデ・ソリコース・林間の雪遊び広場の空間が一日を楽しく演出してくれます。また、広場には森の動物などの遊具が設置され、パパ・ママと子供達の歓声が聞こえてくるようです。(引用:SURF&SNOW)
②スキーリゾート天栄
福島県天栄村による村営のスキー場。22日のオープンdayには、リフトが無料開放されるので、シーズンの滑り始めには持ってこいのスキー場です。日曜日でも比較的空いている比較的小さなスキー場ですが、初級、中級、上級コース、ファミリーゲレンデ、ボードパークなど、滑る人に合った楽しみ方ができるスキー場です。2017年のオープン予定は12月22日を予定しているそうです。(※2017年12月4日現在)
画像引用:ふくしまの旅
画像引用:ふくしまの旅
二岐山の北斜面に開かれたゲレンデは豊富な積雪量と上質の雪質、万全なコース整備を誇り、ブナやナラに囲まれた林間コースはいつでも快適なコンディションで滑りが楽しめ、ファミリーやグループに最適なゲレンデだ。(引用:じゃらん)
当スキーリゾート天栄は5コース、リフトが1基、最長コースで940mというミニサイズのスキー場です。でも、全長550m、最大斜度38度のコブ斜面のカベ、圧雪していないモーグルの練習に最適な30度が240m続く中級者のステップアップにもってこいのコース、初心者が練習できるコース、家族連れで楽しめる林間コースと、たった1本のリフトですべてのコースに行けるとても便利でほのぼのとしたスキー場です。(引用:リゾ天)
コスパよく滑るなら白河エリアへ!
リフト無料開放デーなど、イベントによって無料で滑ることができる日がどちらのスキー場にもあります。駐車場もいずれのスキー場とも無料で、混雑しにくいのも特徴なので、ストレス無く滑れるかと思います。帰りには、白河駅周辺の白河ラーメンを食べて帰るというコースも魅力的です!
2017-2018シーズン、あなたのホームゲレンデは?
2017-2018年版として、福島県のエリア別のスキー場を特集してきました。住んでいる地域からのアクセス、目的によって選ぶスキー場は様々ですが、ぴったりのスキー場は見つかりましたか?是非参考にして頂ければと思います。
▶〜会津エリア〜休日も滑りやすい!アットホームな雰囲気過ごせる
▶〜磐梯エリア〜都心からのアクセス良好!ロングシーズンで楽しめる
▶〜あだたら高原エリア〜雪質は東北有数!温泉も魅力的
「雪マジ!ふくしま」でお得に楽しめる!
ここで紹介しているスキー場は全て「雪マジ!ふくしま」の対象ゲレンデです。20歳〜22歳の方は、是非参考にして遊びに行ってくださいね!
▶福島県のゲレンデのリフト券がタダになる!?若者限定「雪マジ!ふくしま」とは?