福島・須賀川のラーメン屋『鶏×麦 らら』。まるでフレンチのような美しすぎる泡鶏白湯ラーメンとは!?

新進気鋭の泡系ラーメン?福島ではなかなかお目にかかれない真新しいラーメンをご紹介!

今回はなんでも泡系?のラーメンがあるらしいとの噂を聞きつけ、福島県須賀川市にある新進気鋭のラーメン屋『鶏×麦 らら』へお邪魔してきました!福島ではなかなか食べれないまるでフレンチのような美しいラーメンをいただいてきましたので、ぜひご覧くださいませ♪

1.須賀川市のラーメン屋『鶏×麦 らら』。

福島県須賀川市鶏×麦らら
今回は福島県須賀川市にあるラーメン屋『鶏×麦 らら』にお邪魔してきました。こちらにはなんでも泡系?のラーメンがあるとのことで、さっそく行ってみたいと思います!

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ららさんは食券制になります。ちょうどお昼時に行ったので少し待ってから入店しまして、噂の「泡鶏白湯塩ラーメン」を注文!お腹が空いていたので、特製でチャーシュー丼も注文しちゃいました♪

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店内は綺麗な内装でラーメン屋というかカフェのような感じ♪ のんびり待っていきたいと思います!

2.フレンチのような美しい泡鶏白湯塩ラーメン!

福島県須賀川市鶏×麦らら泡鶏白湯ラーメン
ほどなくしてラーメンが着丼。こちらが噂の泡鶏白湯塩ラーメンになります!その名の通り麺が見えないくらいの泡泡で、まるで雲のようなラーメンです。

福島県須賀川市鶏×麦らら泡鶏白湯塩ラーメン
今回は特製を注文したので、別皿でチャーシューや煮卵もついてきました。

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それではさっそくまずはお決まりのスープから。見た目の通り泡のスープを掬っていただきます。ひと口いただくと泡の舌触りがフワッととても心地よく、追って鶏の風味と塩味が口いっぱいに広がります!なんだこれ楽しい。笑

味はいろんな出汁や風味が幾重にも重なっているような感じで、まるでフレンチのスープを飲んでいるかのよう。これがラーメンなのか?と思うほど味わい深いスープです。

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お次は麺。リフトアップしてみると泡までしっかりついてきます。啜ってみると泡のおかげでなんとも言えない啜り心地!空気を含んでいるおかげで風味がより強く感じられる気がするな。

麺は低加水めな細ストレート麺で香り・コシともに素晴らしく、鶏白湯に抜群にマッチしています♪ なんでも北海道産の小麦「春よ恋」を主流に100%国産小麦粉で作っているらしく、どうりで納得の麺って感じです。

福島県須賀川市鶏×麦らら泡鶏白湯ラーメン
中央に巻かれた薔薇のようなチャーシューも美しい。。

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外側からいただくと、まずはしっとりとした鶏チャーシュー。歯がなくても食べれるのでは?というくらいに柔らかい。

福島県須賀川市鶏×麦らら泡鶏白湯ラーメン
中央部分はおそらく低温で調理された豚チャーシューになっていて、これまた柔らかく程よく脂ものっていて美味しい!

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煮卵も期待通りの半熟具合でごきげんです♪

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食べ進めていくとスープの中から白い食材が。先ほどの鶏チャーシューかと思いきやなんと大根でした!(多分。もしかしたらカブかも?)これまたいいアクセント。

福島県須賀川市鶏×麦らら泡鶏白湯ラーメン
チャーシュー丼も例に漏れずに美しく、醤油ベースの優しい味わいでした。

福島県須賀川市鶏×麦らら泡鶏白湯醤油ラーメン
卓上には黒胡椒と白胡椒のミルが置いてあるのですが、味変には持ってこいですのでぜひお試しあれ!

福島県須賀川市鶏×麦らら鯛だしラーメン
ゆっくりと味わいながらいただいて、あっという間に完食。最後まで味わい深い素敵な一杯でした。ごちそうさまでした!

3.『鶏×麦 らら』店舗情報。

福島県須賀川市鶏×麦らら
今回は福島県須賀川市にある『鶏×麦 らら』に行ってまいりました。泡系のラーメンがあると聞いて行ったのですが、本当に泡泡でとても楽しいラーメンに出会うことができました♪

最後に気づいたのですが店員さんは全て女性の方でした。それもあってかなんと言っても女性のお客さんが多かったです。ラーメン屋では珍しく、女性の1人のお客さんも結構いましたよ!(店内の雰囲気もカフェっぽいので来やすいのかもですね♪)

この辺りではなかなか味わうことのできない新進気鋭の泡鶏白湯。今回ご紹介した以外にも貝出汁やトマト系のラーメンもありますので、ぜひ須賀川に来た際には立ち寄ってみてはいかがですか?♪

『鶏×麦 らら』

〈住所〉〒962-0062 福島県須賀川市山寺町99
〈営業時間〉10:00 – 15:00 17:00 – 21:00
〈定休日〉無休
〈駐車場〉店前に有り
〈電話番号〉0248-94-4625

ryo suzuki
ryo suzuki
福島県伊達市出身。接客業を中心に様々な仕事を経験した後、2019年に株式会社SATORUヘ。現在は「地域活性化SHARE BASE プロジェクト」を担当し、WEBでの執筆やディレクション業務を行う傍ら、カメラマン・映像クリエーターとしても活動している。