郡山市昭和「地鶏ラーメン ありがとう」。人生ナンバーワン塩ラーメンとの出会いに感謝!

最高に旨くて体に染み入る塩ラーメン。個人的塩ラーメンのランキングが変わってしまった‥!

今回は郡山市にある『地鶏ラーメン ありがとう』へ。塩ラーメンフリークの私にとってずっと行きたかったお店に、先日やっと行くことができました!
そして、このお店で私的塩ラーメンランキングのNo.1を塗りかえる塩ラーメンと出会ってしまったので、そんな「ありがとう」を実食レポートしていきます‥!

1.郡山の塩の名店「ありがとう」へ!

郡山市地鶏ラーメンありがとう
こちらが今回お邪魔する郡山市にある『地鶏ラーメン ありがとう』。なんでも塩ラーメンが美味しいと評判のお店で、塩ラーメン好きの私としてはずっと気になっていたお店。それではさっそく店内へ!

郡山市地鶏ラーメンありがとう塩ラーメン
店内はこんな感じ。中へ入ると元気と愛想のいいママさんが迎えてくれます♪

今回は平日の開店時に行ったので並ばなかったのですが、休日ともなるとすごい行列ができるらしいです。でもそんな時は車のナンバーを書いて車の中で待っていると、店員さんが呼びにきてくれるらしいですよ♪これはありがたい!

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こちらが「ありがとう」のメニューになります。塩が一番上にあっておすすめ感が伝わってきます。今回は塩チャーシューメンにバタートッピングをチョイス♪

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限定メニューを見ると「濃口鴨中華そば」と「おめで鯛飯」なるものが!せっかくきたのでこちらの鯛めしも注文いたしました。

2.最高の塩ラーメンに感無量。

郡山市地鶏ラーメンありがとう
注文してあっという間に着丼!大ぶりのチャーシューが鎮座するラーメン。これはもう見た目から美味いやつ。。我慢できないのでさっそくいただきます!

郡山市地鶏ラーメンありがとう塩チャーシューメン
スープは透き通っていながら、程よく脂ものっていて美しい。レンゲですくって口に入れると、鶏の旨みが一気に広がります!!なんだこの美味さは。。気づいたらしばらくスープだけ飲んでしまっていた。

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一旦スープはお預けにして、お次は麺へ。麺は細麺ストレート。啜るとしっかりとした歯ごたえとコシが、この塩ラーメンのスープと相待って最高です!

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チャーシューはというと写真で見てわかる通り、箸で持っただけで肉の繊維がホロッとするほどの柔らかさ。味もしっかりと染みていて、これまた美味しい。

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大好きなメンマも私好みの長くて不揃いなタイプ!このラーメンどこをとっても死角がない‥。

郡山市地鶏ラーメンありがとう
一緒に行っていたメンバーは味玉をトッピング。玉子をみてみると可愛らしく「ありがとう」と焼印されていました♪

郡山の美味しいラーメン店
一緒に頼んだ鯛めしはというとこんな感じ。たっぷりと鯛がのっている丼と、隣には出汁とワサビの小皿が。

そのまま一口いただくと、鯛の甘味と出汁がマッチしていてとても上品なお味!

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店員さんおすすめの食べ方でラーメンのスープをかければ、化けてこれまた美味い!

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さて、ラーメンの方も中盤戦。ここで別皿トッピングで注文していたバターを投入!実はこちらのバターも普通のバターではなく「倉島バター」という北海道のバターで、バター独特の臭みなど一切ない優しい味わいなのです。このこだわりが素晴らしい!

バターを入れるとまたラーメンの表情が変わって食欲が増進!またより一層箸が進みます。

郡山ラーメンランキング
スープ。麺。スープ。チャーシュー。スープと、無我夢中でローテーションしているとあっという間に完食。。最後の一口は名残り惜しいと思わせるほどのこのラーメン。最高でした!ごちそうさまでした!

3.『地鶏ラーメン ありがとう』店舗情報

郡山市地鶏ラーメンありがとう
今回は郡山市にある『地鶏ラーメン ありがとう』へ行ってまいりました。塩ラーメン人気のラーメン屋で、店内のほとんどの方が塩ラーメンを注文しておりました。

個人的に塩ラーメンが大好きで今までたくさん食べてきましたが、この「ありがとう」の塩ラーメン。。私的ラーメンランキング塩部門一位に輝きました!ほんとうに美味かった!

優しい中にもしっかりと深みがあり、麺やスープ、チャーシュー、メンマと、全ての調和がとれた完璧な一杯。ぜひぜひ、郡山にお越しの際にはご賞味あれ!素敵な塩ラーメンとの出会いを「ありがとう」ございました♪

『地鶏ラーメン ありがとう』

〈住所〉〒963-8822 福島県郡山市昭和2丁目2−15
〈定休日〉月曜日
〈駐車場〉 有(店の両サイドと奥にも有り)
〈食べログURL〉https://tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7013748/
〈Instagram〉
https://www.instagram.com/jidoriramen_arigatou

ryo suzuki
ryo suzuki
福島県伊達市出身。接客業を中心に様々な仕事を経験した後、2019年に株式会社SATORUヘ。現在は「地域活性化SHARE BASE プロジェクト」を担当し、WEBでの執筆やディレクション業務を行う傍ら、カメラマン・映像クリエーターとしても活動している。