【地域の未来の拓き方vol.2～地域全体を宿と見立てて、おもてなしをする宿（地域）の作り方～】に参加してきました！
先日、三島町のゲストハウス「ソコカシコ」で行われた、【地域の未来の拓き方vol.2～地域全体を宿と見立てて、おもてなしをする宿（地域）の作り方～】というセミナーに参加させていただきました。
講師にNPO法人アースキューブジャパンの中村功芳さんを招いて、地域の未来についてみんなで考えましたよ、今回はそんな素敵なセミナーの様子をみなさんにお送りしたいと思います！
1.今回のセミナー【地域の未来の拓き方】の講師をご紹介。
まず今回の【地域の未来の拓き方vol.2～地域全体を宿と見立てて、おもてなしをする宿（地域）の作り方～】の講師をご紹介します。
〜中村 功芳（なかむら あつよし）〜
中村功芳さんのプロフィール
NPO 法人アースキューブジャパン代表理事。
古民家活用、地域おこし協力隊のメンター、DMO やインバウンドに関する講演やセミナー等全国で活動している。 日本の地域や行政と連携、協働企画を行う。主催する「地域と生きるゲストハウス開業合宿」「地域で生業をつくる合宿」では、全国で開業した人が100名を超え、全国モデルになるまちづくりの拠点や生業を排出、成功率が最も高いといわれる合宿をプロデュース。自らも、地域活性化のため、空家を活用してカフェやゲストハウスの運営を始め、 わずか 3 年で世界 52 カ国、3 年間で 120,000 人以上が訪れる拠点をつくり、小さな空家から地域に対する経済効果は5億円を超えた。この取り組みが注目され国内や海外からも取材を受け、世界最大級の旅の祭典、ツーリズム EXPOジャパンにて2015年観光庁長官からその取り組みを表彰される。世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザーの（Certificate of Excellence）」を3年連続受賞。
〜奥崎 喜久（おくざき よしひさ）〜
奥崎喜久さんのプロフィール
経済評論家、Ｐｈ．Ｄ．（元三内丸山遺跡地主）。元ネール大学客員教授。日本ビジネス経営研究所理事長、全日本実業団スキー連盟理事長、経済＆教育ジャーナリスト、全国地域づくり工房代表、元トヨタ自動車社社員教育専任講師、全国子育て支援隊代表、ＮＰＯ法人全日本健康倶楽部副理事長、東京教育研究所理事長、温泉街＆スキー場活性化コンサルタント、女性の生涯学習・ミズアカデミー理事長、農水省外郭団体（一般財団法人）「まち・むら交流機構」ふるさと応援隊・隊長
2.地域の未来をみんなで考えるセミナー。
お客さんが席に着き終わりセミナーが始まります、会場にもなっているゲストハウス「ソコカシコ」のオーナーである三澤真也さんが司会進行を務める中、地域の未来についてのお話に会場全体が聞き入っていました。
ゲストハウスの本来のあり方や、今まで全国で開業していった事例や成果など、私たちもゲストハウスを運営している者として非常に興味深かったです。
セミナーの後半は、三島町の未来についてのお話で、具体的にこれからどうしていけばよいのか、質疑応答も交えながら有意義な意見交換が繰り広げられました。
3.セミナーの後はさらに盛り上がる交流会へ〜
セミナーが終わったあとはそのまま交流会へ、美味しい料理を食べながらお酒もはいり、本音トークでより深い話を繰り広げましたよ。
講師のお二人は参加者の声に１つ１つ丁寧に向き合って下さっていました、また講師の方だけではなく、参加者の方とも交流を持てて非常に楽しかったです！
4.まとめ
三島町のゲストハウス「ソコカシコ」で開催されたセミナー、【地域の未来の拓き方vol.2～地域全体を宿と見立てて、おもてなしをする宿（地域）の作り方～】。
今までのことやこれからのこと、ゲストハウスのあり方や地域のあり方など、とてもためのなるセミナーで参加して本当に良かったです！
地域の未来を本気で考えて、みんなで美味しい料理を食べながら仲良くなる、そんなすごく素敵な夜で、これからの地方の進化がとても楽しみになりました！
講師の方、ソコカシコさん、参加者の皆さん、本当にありがとうございました！！
