初心者でも簡単な屋外用のテーブルをDIY!〜ロングテーブル編〜

アウトドアでの食事に欠かせない屋外用ガーデンテーブル。大人数でも使えるようなロングver.をDIY!

前回、前々回と、屋外用のガーデンテーブルとベンチを作成しましたが、四人以上で使うには少し窮屈。。。それならその倍の大きさを作っちゃおう!ということで、ロングバージョンをDIYしちゃいます!

材料は2×6を中心に

前回のテーブルと使う材料はほとんど同じで、数を少し増やします。
▶前回の記事はこちら「初心者でも簡単な屋外用のテーブルをDIY!〜設計、組立編〜」

①SPF材 2×6 6ft(約1828.8cm)×9本(天板、脚用)
②SPF材 2×4 1ft(約1828.8cm)×2本(天板補強用)
頑丈に長く使って行きたいので、今回の材料もSPF材を購入して来た物です。昭和村には、使わなくなった廃材なども溢れているので、それらも今後活用してDIYしていきたいですね!

ロングver.は脚を6本に

2×6のSFP材6ft(約1828.8cm)を、そのまま天板として使う長さのため、前回の4脚より脚を増やし、天板裏にも補強を追加します。天板の裏の中心あたりに脚と補強を追加!即席で思いついた割にはしっかりと補強できそうな作りに仕上がっています♪

天板を設置!

左右の脚と、中心の脚&補強を作り終わったら、いよいよ天板を乗せ固定していきます。テーブルの作り方はいろいろあって、完成イメージによっても作成手順は変わってきますね!通常は天板と補強を作成してから脚を付けるのがセオリーのようですが、僕らの作るテーブルの場合は、補強と脚を作ってから天板を乗せる方法を取りました。

あとはひたすら天板をインパクトで打ち付けます!繰り返しの作業なのでほぼ無心です。

完成はこちら!

慣れたもので、組み立ては約30分程度で完成!この作り方と大きさだと、一人だとなかなか難しかったかも・・・。これで夏はBBQや夕涼みに大人数でも大活躍できそうです♪電動工具の使い方も慣れて来たので、いつか人がたくさん集まり憩いの場になることを夢見て、レベルアップして古民家再生のDIYに着手していきたいと思います!

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