夏にヒンヤリ気持ちいい! 奥会津 昭和村周辺の”涼感MAX”なオススメ清流スポット5選。

混雑とはほぼ無縁? 川遊びもおまかせ! 田舎の夏を体全体で感じられるイチオシ涼感スポット。

福島県会津地方南西の山間部、奥会津地域は日本の四季を感じられる自然の宝庫! 整備された他地域の観光地に比べ、手つかずの自然が残っているのが特徴です。

今回は、そんな奥会津地域の昭和村周辺にある、夏にピッタリな涼感MAXのオススメ清流スポットばかり5カ所ピックアップしてご紹介!

1.自然を学べるアクティブスポット『玉川渓谷』。

福島県昭和村の玉川渓谷
約18kmに及ぶ渓谷の源流は、国の天然記念物に指定されている「駒止湿原」からなる『玉川渓谷』。なめらかな岩肌に、横たわるように倒れる樹木など、自然の魅力がたっぷり!

少し滑りやすい川の中や岩肌は「滑りやすい場所」、という認識をして、子供の注意力を育てるのにも良いんだとか。沢歩きが手軽に楽しめるスポットです。詳しい情報は下記の記事でご紹介しています。

川遊びも楽しめる!! 福島県昭和村の『玉川渓谷(たまがわけいこく)』は自然を学べるアクティブスポット。

2.まるで氷水!昭和村の銘水『冷湖の霊泉(ひゃっこのれいせん)』。

日本の田舎の湧き水
昭和村銘水10選になっている『冷湖の霊泉』は、その中でも最も冷たいことで有名! 手で水に触れると氷水のように冷たく、手がかじかむほど。

コケが美しく幻想的で、森の中にこだまする虫の声が夏らしさをアップさせる、森林浴にもできちゃうスポットです。詳しい情報は下記の記事でご紹介しています。

福島県昭和村の銘水『冷湖の霊泉(ひゃっこのれいせん)』は、暑い夏にピッタリの避暑スポット!!

3.遊び方自由自在!村内を流れる『野尻川』。

昭和村で川遊び
土地勘がなく、村内の方にどのあたりで川遊びすれば良いですかね?と尋ねると、「川なんてこの辺ならどこでも遊べっぞ!」と言われた記憶。村内を流れる川は、遊び方自由自在の自然の遊び場!

少し開けた場所ではSUPで遊んだり、シュノーケルで魚探しをしたり、どんな遊びも想像力次第なんです。夏も後半はアブなどに注意!

4.自然がつくり出す奇岩怪石! ダイナミックな『滝沢川のおう穴群』。


昭和村の隣町の金山町にあるのが、東北一のポットホールと呼ばれる『滝沢川のおう穴群』。甌穴(おうけつ)とは、川底の岩のくぼみになどに小石が入り込み、水流によって回転し深く削られることによってできる不思議な景観のこと。

こんな所にこんな場所が! と思ってしまうような場所にあるので、秘境感が高いです。

場所によっては深く、エメラルドグリーンに見える清流は滝にも繋がっていてダイナミック! 深い場所は危険ですが浅瀬もあるので、川で涼むならその辺りがオススメです。詳しい情報は下記の記事でご紹介しています。

東北一のポットホール!『滝沢川のおう穴群』って知ってる?

5.マイナスイオンを大放出の『藤八の滝』。

福島県の水遊びスポット
アクセスが簡単で、ダイナミックな滝にすぐ出会えるのが『藤八の滝』。こちらも手つかずの状態の滝で、ピクニックや川遊びに最適なスポット。

滝の高さもそれほど高くないので、滝を登ることもできちゃいます。マイナスイオンたっぷりでアクセスも良好なので個人的にオススメ。詳しい情報は下記の記事でご紹介しています。

滝の名所は昭和村にも!マイナスイオンを感じる藤八の滝を目指して。

6.他にも、奥会津には涼しいスポットがまだまだ!

家族で川遊び
今回は5カ所のピックアップでしたが、ほかにも奥会津には夏にピッタリのオススメ涼感スポットがまだまだ! 空気の綺麗さやマイナスイオンをしっかり体で感じることができる所ばかり。

混雑の激しい観光地を避けたい今年は、各スポットをローテーションで遊びに行ってしまいそうです!

この記事をシェアする

よく読まれている記事

PICK UP

福島市の飯坂町でキャンプを満喫!!SATORUが巡る最高のふくしまアウトドア旅♪

ワーケーションにもオススメ!キャンピングカーでオロロンラインを走り、日本最北端を目指す北海道旅!

ファイヤーピットをDIY!石を使って庭に焚き火スペースを作る!#3

ウワサのROOT.COのMAG REELは、キャンプから日常使いまでベストな相棒だった!!

SATORUが行く! 奥会津周遊ルート 〜「三島町〜金山町(霧幻峡スタート)」編〜

北海道で雪中キャンプに挑戦!道北ドライブ旅行は快適なキャンピングカーで!

RANKING

Scroll to Top