福島県・相馬市の熱々のガツンと系味噌ラーメン!「らーめん翔屋」の直火コク味噌まぐろを実食。

店主の想いもラーメンも熱々なお店『らーめん翔屋』へ行ってきました!

今回は、福島県相馬市にあるラーメン店『らーめん翔屋(しょうや)』へ行ってきました。元気いっぱいのおもてなしとパンチの効いた熱々の魚介味噌ラーメンをいただいてきましたので、さっそく実食レビューです!

1.「ラーメンの熱さは、俺の熱さだから。」らーめん翔屋へ行ってきた。

福島県相馬市らーめん翔屋
こちらが今回お邪魔した相馬市沖ノ内に店を構える『らーめん翔屋(しょうや)』さん。相馬の方に聞いたところ熱々の美味しい味噌ラーメンがいただけるとのことで、とても楽しみにしてきました♪

それでは早速行ってみましょう!

福島県相馬市らーめん翔屋味噌ラーメン
店内へ入ると元気な挨拶て丁寧な接客でお出迎え!席はカウンター席とテーブル席があり、僕らはカウンター席へ。開店と同時に来たのですが、店内はほぼほぼ満席でした。

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こちらが翔屋さんのメニューになります。そこにはラーメン屋では聞きなれない「直火」の文字が‥。これは楽しみです!

今回は魚介が食べたい気分だったので、「直火コク味噌まぐろ」のメンマトッピングを注文しました!

福島県相馬市らーめん翔屋まぐろラーメン
サイドメニューの面を見てみると、ご飯ものやおつまみ系もありました。くろぱいこーとか美味しそうですね♪

2.あっつあつの「直火コク味噌まぐろ」を実食!

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しばらくすると見慣れない器でラーメンが着丼!こちらが翔屋さんの「直火コク味噌まぐろ」になります。

そして目を引くのがこの特徴的などんぶり。なんでも店主の「最後の一滴まで熱々のラーメンを楽しんでほしい」との思いから、石焼ビビンバ用の鋳物タイプのどんぶりを使っているそうです。

寿司屋出身の熱い店主さんが「ラーメンの熱さは、俺の熱さだから。」と豪語しているそうで、ラーメンへの熱量とこだわりが感じられますね。それでは熱々のうちにいただきます!

福島県相馬市らーめん翔屋
まずは湯気が立ち昇るあっつあつのスープからいただくと、口に入れた瞬間味噌のパンチとマグロの風味が押し寄せます!マグロといえど変なエグ味や生臭さは一切なく、パンチの効いた味噌との相性抜群です。

ここ最近食べた味噌らーめんの中では、一番美味しいのではないでしょうか!

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麺は平打ち中太ストレート。熱々の丼ぶりとスープの熱さにも負けないように開発されたこの麺は、翔屋さんオリジナルの特別な麺。今は亡き製麺屋の店主と作り上げた麺は、スープとの相性抜群です!

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チャーシューはしっかり噛み締めタイプで、これまた美味しいです。

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その他にもキクラゲやもやし、ニラやメンマなどたくさんの具材が入ってるのも嬉しいポイント♪

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途中まで食べたら器の端に添えられた辛味噌の出番。こちらの辛味噌をしっかり溶かして食べるのがイチオシだそうです。

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翔屋さんは卓上調味料も充実しています。その中でも目を引くのはこちらの生ニンニク!丸っとしたニンニクが入れ放題なんです。(節度を守っていただきましょう)

お店の中の張り紙にもニンニクを入れて食べること!と書いてあるほど相性がいいそうなのですが、残念。これから対面の打ち合わせを控えていた我々は、泣く泣くニンニクを諦めました。次回は必ず!

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汗をかきかき、夢中で啜ってあっという間に完食!ごちそう様でした♪そして最後までスープは熱々でした。

3.『らーめん翔屋(しょうや)』店舗情報。

福島県相馬市らーめん翔屋
今回は、相馬市沖ノ内にある『らーめん翔屋(しょうや)』へお邪魔してきました。福島ではあまりない味噌推しのラーメン屋でしたが、とても美味しかったです!次は必ずニンニクリベンジしようと心に決めました。

熱々のラーメンが味わえる『らーめん翔屋(しょうや)』。みなさんもぜひ相馬へお越しの際にはご賞味あれ♪

『らーめん翔屋(しょうや)』

〈住所〉〒976-0016 福島県相馬市沖ノ内1丁目1−8
〈営業時間〉月・火・水・木・金 午前営業:11:00 – 15:00 / 午後営業:17:00 – 21:00
      土・日・祝日 通し営業:11:00 – 21:00
〈定休日〉年中無休
〈駐車場〉店前に有り
〈食べログ〉https://tabelog.com/fukushima/A0704/A070403/7001303/

ryo suzuki
ryo suzuki
福島県伊達市出身。接客業を中心に様々な仕事を経験した後、2019年に株式会社SATORUヘ。現在は「地域活性化SHARE BASE プロジェクト」を担当し、WEBでの執筆やディレクション業務を行う傍ら、カメラマン・映像クリエーターとしても活動している。